押さえておきたいオンラインサイト
前回の記事では日用品メインで買える
ニュージーランドのオススメ
オンラインショッピングサイトを紹介しましたが
今回は電化製品💻
その名も
"dick smith"
結構ふざけた名前の為最初は疑ってましたが、
こちらもママさん方御用達のようで
以前家電の購入で悩んで調べていたところ
口コミサイトを通してここを見つけました
品揃えも豊富で物によってはJB Hifiよりも低価格の物もあったり🤭
ここでも家電を始めBirkenstock, Calvin Kleinなど様々なブランドの靴や服も売られており
中でもuggは破格なので消耗品の家用スリッパを我が家は次回はここで新調しようと思っています😏
ニュージーランド版アマゾン
的なオンラインショッピングサイト
その名も
"Catch"
なにせ残念ながらニュージーランドではまだAmazonが普及されておらず、
日本でオンラインショッピング慣れしている人にとって、とっても不便と感じる人も多いはず😩
そんな中色々情報をかき集めていたところ見つけたNZママさん達御用達のこのサイト
ここでは家電、おもちゃ、洋服、靴、スポーツ用品からブランド品まで取扱商品が幅広く
ママさん情報によるとおむつやシャンプー、洗剤などの日用品をまとめ買いしている人も多いそう🛒
またニュージーランド国内であれば、送料がNZ$9.99なのでガソリン約$2.50/Lと手間賃考えたらポチッと注文しちゃった方が賢いかもしれないですね🙆🏽♀️
ただここはニュージーランド、あす楽など便利な機能はなく配送期間もよめないので急ぎでないものの購入を👍
国際恋愛をする上で知っておきたい事
お久しぶりです。
前回の投稿がまさかの2020年1月！ゆる投稿にも程がありました。笑
実は去年12月にプロポーズをしていただき、イギリス人彼氏から婚約者へ昇進しました。笑
とわいえ4年目となる今も文化の違いや価値観の違いで驚かされます。
ただ最近ふと気付いたこと。
めちゃくちゃ初歩的な事すぎて忘れがちですが
それは
“国際恋愛も結局のところは人と人の関わり合い“と言うこと。
お互いの違いを認め合い、受け入れ、尊重することが何より大切なんじゃないかってこと。
これは同じ国同士であっても言えることだと思うのですが、
一緒に居るから似てくるのか、
それとも似たような人を引きつけ合うからなのか、
はたまた私だけか、
出会う人、好きになる人って根本の価値観や考え方とかって相手と似てたりします。
これは出身国が違ってもいえること。
そこに文化の違いや、育った環境の違いがプラスされる感じ。ここが大きい壁
なので自分または相手が
“ん？”
と思ったことはあやふやに受け流すのではなく、
どんなに小さなことでもしっかり納得いくまで2人で話し合うことが
特に育った国の違う者同士が付き合う上でとっても大切なのではないかなと思うのです。
そしてこれをする事によってお互いのことをもっと深く知れるだけでなく
お互いの本気度もわかるような気がするんです。
だって話し合うって労力使うし、私の場合少ない英語のボキャブラリーを全力で引き出しまくる訳で。
そこまで本気じゃなかったら、自分をわかってもらいたいと思ってなかったら
面倒くさいの極みだと思うので。笑
相手にしても理解してもらえるまで話すって正直面倒ですよね。
これは外国人の友達を作る上でも同じことが言えますが、
カップルの場合は頻度が格段に違う。笑
ここの言わば “忍耐力“ が国際恋愛では重要になってくるのではないかなと私は思います。
他の国際カップルさんはどんなことに悩み、
どうやって乗り越えてるのかな?
今後このブログでは国際恋愛や海外生活などについても定期的に更新していきたいと思いまっす⸝⋆
オーストラリアにてバナナファームジョブ実体
ファームジョブって実際どうなの？
大変なの？
何するの？
お給料はどのくらいもらえるの？
わたしはオーストラリアに来る前に下調べもあまりせずに来たので着いてからも右も左もわからない状態でした。
ここではオーストラリア、タリーでのバナナファームジョブの実体をわたしの実体験を元にお話ししたいと思います！
まずわたしはオーストラリアに着いてすぐに
タリーへ直行
タリーという町を知ったのは知り合いが既に行っていたから。それだけ他に情報はなし
すぐ仕事に就けるだろうとめちゃくちゃ安易な考えで行きました
わたしが着いたのは10月初め
オーストラリアは季節が日本と真逆なので春という感じです。
タリーの中で最大手マッカイというバナナファームで友達が働いていたので紹介してもらえることになったものの、その時期はバックパッカーで満員状態。
なかなかポジションが空かず待つこと約1ヶ月。
結果は違うファームで仕事をすることになったのでその仕事のゲット方法は他の記事で書こうと思うのですが、
結果からいうとバナナファーム、稼げます！
仕事内容は女子と男子で違うのですが、
女子は主にシェッドといわれる工場に運ばれてくるバナナのダメになってる部分をもぎ取っていく『ソーティング』と、それらがレーンで流されてきた物を黙々と箱詰めしていく『パッキング』という作業。
文字で見ると簡単そうに見えるこれらの作業ですが、ここでいうバナナは出荷前のまだまだ青いバナナ達。
めちゃくちゃ硬いです。
慣れるまでは指と手首がやられます…
そして立ちっぱなし、足浮腫みまくります…
そして基本的にレーンが止まることなく流れてくるので、最初の頃は夢にまで出てきますバナナ。笑
更にワイルドなここオーストラリア
バナナのどでかい房にはゴキブリ、ネズミ、ヘビ等普通に潜んでます…
最初の頃はゴキブリを見るたびワーキャー言ってましたが、慣れれば大丈夫。
普通に廃棄用のバナナで真顔で潰せるようになります。笑
それからわたしが働いていたファームは小さいファームで従業員も多くなかったので、工場にあるバナナの在庫が少ない時はみんな外のフィールドに駆り出されます。
やることはというと、
女子はバナナの木の草刈り。
と言ってもバナナの木、2.3メートルはあるので細長い斧で1メーターくらいの葉っぱをザクザク切り落としていく感じです。
茎はしっかりしてるし、葉はでかいバナナの葉っぱ。
切った後に落ちてくる葉で何度切り傷を作ったか。苦笑
真夏は最高45度までいく暑さの中でのこの作業はまさに修行。笑
汗で全身ビショビショなんて普通。
水があれほど美味しく感じたのは後にも先にもない。貴重な経験です。
そして就労時間は月曜〜金曜
朝6:00〜15時頃まで
朝は早いですが仕事後も外は明るくたくさん時間があるので充実して過ごせます！
気になるお給料はというと…
週$804！！！
（日本円で¥60,281 2020年1月現在）
こちらがわたしの実際のペイスリップ
個人情報は伏せさせてもらってますが、
繁忙期は週$900越えでした。
週でこれだけ稼げたら余裕で貯金できます！
またタリー生活での入出金についてはまた詳しく記事で書くことにします！
バナナファームで働くなんて
正直しんどかったけど、
体力めちゃくちゃ使ったけど、
日焼け止めなんてすぐ汗で流れるから真っ黒に焼けた（焦げた）けど、
人生においてなかなかない貴重な経験ができたと思います。
そしてバナナ嫌いだったけど
ファームから持ち帰れたので
節約も兼ねてあれだけ食べたら
普通に好きになりました。
バナナサイコー！笑
Maminaについて
この記事ではわたし自身について
ざっくりと自己紹介したいと思います☺︎
2017年10月、4年間務めた外資系アパレルブランドの販売員を辞め兼ねてから憧れだったワーホリでオーストラリアへ🇦🇺
その時の所持金20万円、笑
憧れだった割に貯金が苦手なわたしはなかなか貯められず…笑
ついてすぐに働きたかったのでファームへ直行
ケアンズから2時間半ほどバスで揺られ
着いたのはタリーというバックパッカーの町
その時期はバックパッカーの人が多すぎて
まさかのどこのファームも満員
人生そんなに甘くない、泣
1ヶ月のウェイティングを経て
やっとバナナファーム開始🍌
ウェイティング中の1ヶ月間は持ってきた所持金がいつ底をつくか毎日ヒヤヒヤしながらパスタと食パンの貧乏生活してた、笑
仕事が始まってからは毎日過ぎるのがあっという間でもう週末？！ってのを何回繰り返したか。
ファーム生活はセカンドビザが取れるまでと最初は決めていたので88日過ぎたらタリーを出る予定だったが
お給料もかなりいいし、仕事も慣れれば楽だったのでズルズル居座りまさかの1年間…
ちなみに彼との出会いもここタリー！笑
一応その間もホリデーを取っては
ゴールドコースト・バイロンベイへ行ったり
ブルーノマーズのライブに合わせてシドニーへ行ったり、
メルボルンでグレートオーシャンロードを端から端までロードトリップもした🚙
1年を過ぎて遂にもう出ようと決意
メルボルン→ウルルで年越し→シドニーを経て
2019年セカンド途中だったが
彼のビザ切れに合わせてオーストラリアに終止符🐨
その後はバリでホリデーを過ごし
イギリス、ウェールズへ1ヶ月彼の両親に会いに行き
日本でも3ヶ月間しっかり毎日ホリデーを過ごした結果
まぁまたファームで貯めたお金は簡単に底をついた、笑
基本的に海外に行くことに関してはかなり軽い気持ちで決めてしまうので2019年5月彼と2人でニュージーランドでの2度目ワーホリを決意🇳🇿
またまたその時の所持金ピッタリ20万円、笑
そんなこんなでただいまニュージーランド・オークランドにて9ヶ月目が経とうとしております🐑
これからゆっくりとタリーでバナナファームの見つけ方、ファーム生活、ビザ申請等を綴っていきたいと思います！
写真はニュージーランド着いてまもなくに行ったロードオブザリング、ホビトン村の撮影現場にて
Blog始めました！
こんにちは、ニュージーランド・オークランド在住
今年三十路を迎えるアラサー真っ只中のMaminaです！
この度念願だったブログを始めることになりました。
今はニュージーランドのオークランドに住んでいますが、
その前のオーストラリアでの1年半のワーホリでの
ファーム情報や各都市を周ってみてわたしが思ったこと、
現在のイギリス人彼氏との出会い等、海外での経験談などを
このブログでゆるーく書いていけたらいいなと思っています♡
You Only Live Once♡‼︎
